プログラミングで。

先生が、答えを間違えたら怒るんですよ。挙句の果てに、「ねぼけとるんか?」とか言う始末。ちゃんとその子は問題解いていたっていうのに。
こうやって、間違えたら「ダメ」みたいな意識を植え付けるのはよくないと思います。
だから積極性が無くなっていくんですよ…。
間違えるのが怖いから発表しない。発表しないから考えるのも億劫になる…といった具合に。
間違ってもその考え方を認めて、本当の正解に導いてあげるのがいいんじゃないでしょうか。
プログラミングだと、「君の考えた答えを入れて、トレースしてごらん」とか。そうしたらわかるのに。
ただ単にキレるかのように「お前、その答えありえんだろ」とかいわれたら傷つきますって。わかんないものはわかんないんだもの。
なにがありえないか分からないから分からないのに、「ありえない」ばかりを連発されても…(英語も然り)。
それで居て自分は納得しているから特に説明しない、っていう。
先生の質の向上を!と言ってみる。