超自然のセカイ

灰色に覆われた空。そして唐突に降り出したそれは、地面を濡らし瞬く間に川をつくった。
空から光とともに大きな音が鳴り響き、すべてを包み込んだ。それがいつまでも続くのだと思わせた。しかしすぐに蒼は顔を覗かせた。
灰色の世界は蒼と白の世界に戻ってゆく。
それでもやむことなく続くそれは、誰かの流した涙なのだろうか。
幻想的に地面からあがる白いもや。そして思った。これは空が暖まりすぎた地(アスファルト)を冷やすためにふりさせたもうたのだと。
遠くではまだ音が聞こえる。それは壮大に耳に響いた。いつまでも聴いていたいような。


はい、わけわかんなーい、ということで。
これで何のコトか分からなかったら文章力ないな、ホントに・・・
帰りにこれにあったのですが、その時はもっとマシな文章が浮かんだのに。
もうちょっと表現力を鍛えたいです・・・。