ひぐらしのなく頃に 暇潰し編

暇潰し編って言うからおまけ感覚のストーリーかと思いきや。
・・・とんだ伏兵ですね。大事な情報が色々隠れています。
昨日の例に漏れず考察。
・・・新たに惨劇に挑みたい人は、決して反転するべからず

私は祟り派でも人間派でもありません。
・・・つまり私の考えは、人間がかかわっているところもあるけれど、祟りの力(つまり神通力とか)も借りて行っている、です。
梨花ちゃんがこれからの事件を知っていたのは、すなわち予知。オヤシロさまの力で予見しているということだと思います。(ここは祟り派の意見とかぶるのですが・・・)
なぜなら、人間によってその予定が決められたならば、梨花自身の死を教える必要はない、と思うからです。
それか、並行世界にいる人から聞いた、とか。(私達は並行世界を見ているわけだから、余地はもちろんできる)
・・・でも、暇潰し編の世界は祟殺し編の世界の延長線上になっている。
ここで梨花は昭和58年の事件は意味がない、と言う事を述べています。
それは、前原圭一という特別な存在が出現したことによって事件が起こった、と考えるべきだと思います。
前原圭一が出現したことによって、オヤシロ様の力が暴走してしまった、とか。
うーん・・・・上手く言い表せませんが、前原圭一は多分・・・祟りを変える、何かの力を持っているのかもしれません。
そう、実は原因は圭一自信にあった、とか。

まだ私は解をやっていません。
時間がなかった・・・のですよ。残念なことに。せっかく部長から借りたのに・・・。