以下は愚痴なので

自分に対しての呆れ?過去ログを読み直してたらおこがましい自分を見つけてしまったのでソレに対する批判です。
多分ご気分が悪くなるかと存じますので読まないほうが賢明かと(苦笑)



過去の日記、読み返してた。ここを読んだとき、なんて私はおこがましいのだろうと。
あの日の毎日が単調だなんて。もっと楽しいことがないのかなんて。あるはずないのに。
あの日々より楽しいものなんて。輝いてた。毎日。大好きな人たちと一緒だった。同じクラスだった。それだけでもう十分じゃないか。
『単調な毎日が幸せ』なんて書いてるけど…単調という言葉が出てきたことすら今の私には許せない。
『大好きな人たちと離れたらどうしよう』あのときの私は何も知らなかった。これから起こることなんて。
本当に、大好きな人たちのほとんどとクラスが分かれてしまうことなんて知らなかった。すべての終わりの始まりが、そこにあったなんて気づいてなかった。
あのころの私に会えたなら。言いたい。
「あなたはもう、今の毎日が楽しいと思えることは、幸せだとわかったはずなのに。それなのにまた同じ過ちを繰り返した。
私が知ってる未来を教えてあげる。2年生は仲良くなった人たちほとんどとクラスがはなれるの。
そこにいる人ももう、違う。今が幸せなんだって。気づいて。もう後悔しないで。あなたは、あの時気づいたはずなのに。終わらない幸せなんてないんだって気づいたんでしょう?」
あの時気づいてたなら、もっとあの時間を楽しめたはずなのに。最後のときを楽しんでたはずなのに。
…後悔してももう遅い。

ごめんなさい、ほんっっとに愚痴でした;
どうしてひとは、同じ間違いを繰り返してしまうのでしょうね。
わかってるはずなのに、実行できない。
勇気が人間に足りないせいなんでしょうか。
ある、ひとつの、物語の終焉は―――きっと近い。でも、きっと。乗り越えてみせるから。涙を、拭いて。