一年生

最近、2年のグリーメンバーで集まると話題になるのが、まず一年生についてです。
「どうしたらいいんだろうね、あの子たち・・・」
ということで。
私たちが音をとるのが早い、と言うのは昨日の日記で書きましたが、それにしても、一年生は遅いんです。
というか、16小節あわせるのに3時間て・・・そりゃ疲れるよ・・・。
私の楽譜が悪いのか・・・?やっぱり二人の音をかぶせるくらいにしたほうがよかったんですかね・・・。
まぁとにかく・・・音とりが遅い原因はなんだろう、改善するにはどうすればいいんだろうね?などと話し合っております。
私の見解では、「楽譜の音符を音として捕らえていて、音楽として捕らえていないことが原因」ではないかと思うのですが・・・。
私の作ったWINDINGROADの楽譜に流れがないのは仕方ないとして(ぇ)、たま先輩の作った楽譜である「愛唄」は、絶対に「音楽の流れ」が出来ているはずなんです。
だから、きっと一年生は原曲にかぶせてコーラスやベースをすることが出来ないと思います。
「音をとる」というのは「音を覚える」ことであり、「音を覚える」ことは「音の流れにのる」ことだと思うのですよ。
だから慣れてくれば、リードを聴いていればコーラスが出来るし、間違ってもリードにあわせてもとの音に戻れる・・・のだと思います。
この話の流れで、現役グリー部員のために3人で少し話し合い、あることを決めました。
たぶん月曜の部活はじめに言いますので、次の部活のときにまた書きます。