ひぐらしのなく頃に 綿流し編〜祟殺し編

・・・オヤシロさま恐いよぅ・・・!!!
やっぱりホラーは夜にするもんじゃありませんね・・・(T-T)
オヤシロ様がどうしても肩の少し後ろらへんから見ているような気がしてなりません・・・。
やっぱりお昼にしてこそ王道(違)
・・・そう、ひぐらしのなく頃までに終わらせるのが一番なのかもしれません・・・
恐いもの視たさなんですから自業自得ですけどやっぱり恐い・・・!!
・・・一緒にしてくれる人がいたらいいのにな。
あぁ〜、解をしてしまう前に誰かとこの結果を議論したい!!
ここから私の考察に入ります↓ネタバレ有りまくり。
・・・新たに惨劇に挑みたい方は、決して反転するべからず。

鬼隠し編祟殺し編までで思ったことなのですが、並行世界、という見方はどうでしょうか。
世界は偏在していて、私達が見ているように同じ世界でも選択肢が違うだけでいくつもの世界が存在することになる。

祟殺し編が中心の考察になりますが、作中で圭一が言っているように「何処か違う雛見沢に送られた」のではないでしょうか。つまり、祟殺し編の圭一は、別の祟殺し編の世界にやってきてしまった。そこは魅音に人形を渡していて、なおかつ沙都子(字が違うような・・・?)の叔父もやってきていているが圭一は何も行動を起こさなかった世界。
臆病に負けて、何もしなかったのか、、、それはわからないですけれど。
それか、村人全員で圭一をだましているのではないかということも考えました。
鬼隠し編をみれば、レナや魅音がずっと圭一の後をつけていて隠し事が出来ないことは明らかなので、叔父を埋めた場所も容易にわかるでしょうし。
第一生きている叔父の姿を見ていないというのもポイントかと思いました。
大石や監督も死体を見ていないことで説明がつきますが、それでは梨花ちゃんや村が壊滅した理由にはなりませんし・・・。
うーん、、、やっぱり私の頭程度ではこの程度が限界でしょうか。
並行世界、という見方はいいと思うんですがねー・・・どうでしょう。