進路資料室

今日は進学希望大学の先輩方の資料を見にいってきました。
最初に伺った○迫先生がおっしゃるには「基本情報がないと受からないぞ」ということでした。
その後に先輩方の参考資料を拝見したのですが…。H12までを全て調べたのに、私の希望大学を受けていらっしゃったのが合計三人。そのうちの二人は受かっておられました。しかも受かっておられる方は、一体どれだけ勉強してるんだあなた方はというようなすばらしい資料。しかも、受かった先輩方はどっちも基本情報を持っていた、という事実。
…これは10月に絶対受からねば。
と思ったのですが、受からなかった先輩の資料を眺めていたところ、ある相違点が。推薦を受けるにしても、口頭試問というものがあるらしいのです。
口頭試問とは、どうやらスクリーンに映し出された問題を、先生方にその場で説明していく試験のようです。
そして、その受からなかった先輩は口頭試問が解けていませんでした。他の二人の先輩方はどっちも解けていたようなんですが。
しかも、片方の先輩の資料には、「口頭試問がカギ」だと書かれていました。そして出るのは英語・数学の問題。
え、えいご・・・!!やっぱりSkeypで鍛えるしかない、か…。しかも数学は数Ⅲの基礎が出るときたものですからさあ大変。
これで推薦だからとたかを括っていられなくなりました。
私はなぜか、目標が明確になればなるほどやる気が出てくるという変わった性質の持ち主のようで。資料に目を通している間にまたやる気メーターが上がってきました。
うーん、私って「壁が高ければ高いほど挑戦しがいがあると思う人」なのかもしれない。でもその言い方をされると「低ければ低いほどいいよ」って言いますが。参考書とか積み上げられれば積み上げられるほどとやる気が出る・・・気がするのは事実です。
いい方向に働いてくれればいいのですが。やる気ばっかりで空回りしたって何にもなりませんしね。ゆっくり着実に急いでいこう。(どんなだ)