・・・もうひとつ。

決別しなければならないことがあった。
いや…できた。
私の気持ちを確定させるために。
もう、一直線に向かってゆくために。
私はただ、ぬるま湯に浸かっていたかっただけ。
幸せな気分を逃したくなかったんだ。
…たとえそれが相手にとって罪になるとしても。
けれど、もう。
…ごめんね。ありがとう。
君は心の支えでした。本当に助かりました。
幸せだった。楽しかった。
…ばいばい。
そして、これからもよろしくお願いします。



宛てた人へ…>ごめん、書かずにはいられなかったんだ…。